◆ L・O・V・E が、妖怪に・・・



2007年02月14日(Wed)
◆ L・O・V・E が、妖怪に・・・
夕食もそこここにクマコは風邪気味ですぐ寝るといって、ほうほうの体で二階の自室に行った。

何気でテレビを見ながらビールを飲んでいるとクマヨメが、コタツの上に置いてあった小さな紙袋を手にして、

「食べられてたぁ〜」

何が食べられていたのかわからずに、

「食べられたらあかんもんは、置き場所を考えるか、どうかしなきゃダメ」と、みんなわかっていることを改めて言う。

この家では、まだネズミはいない。
が、封を切っていないもの以外の食べ物は、三分の二まだら呆け老人というか妖怪に成り上がった底なし胃袋のバァーハンに食べられてしまう。

昨日のクッキー作りの材料も何種類か置いていたらしいが、ことごとく食べられている。

そして、必ず一枚、一個を残す。

それを私どもは「バァーハンの必殺一個残し」と呼んでいる。
「必殺一個残し」と呼んでいたら、時々、二個残す時もあるようになった(苦笑)


クマヨメが「食べられてたぁ〜」の後に続いて

「この他に、L・O・V・E と、かたどった一個ずつのクッキーを作っていて、クマコが「お父さんに」と、作っていたのにぃ〜」

もちろん、クラスメイトへのついでにということは、重々承知している(笑)

そんな L・O・V・E の面影は一切残っていなく、私は、残っていたアンパンマンをかたどったのと星型のクッキーを口にしていた。必殺一個残しではなく、二個残したバァーハンは、しっかりL・O・V・Eを食っちまっていた。

恐るべし・・・・・・・・汗