◆国の重要文化財「千古の家」で蕎麦を食べ、チャリでもがく



2006年05月03日(Wed)
◆国の重要文化財「千古の家」で蕎麦を食べ、チャリでもがく
う〜〜〜ん、今頃は定宿の銀座のホテルにいてる筈なんだが自宅にいる。

GW後半は、市場調査も兼ねて第一目的である東京のショップに行くつもりでいて、念のためGW中は営業しているかどうかを前日に聞いたら「GW中は休ませていただきます」の返事で、今年初の東京行きは中止になってしまった。

それで今日3日は全国的に五月晴れ、やはり何処かに行かなきゃもったいないがそんなに遠くには行けない。クマコが部活関係で何時に帰ってくるかが不明だからだ。15時〜16時頃までに帰ってくればいいだろうとクマヨメと出かける。

結局、日本で一番古い民家だっけ、福井県丸岡町の「千古の家」へ行くことにした。

国の重要有形文化財に指定されている。建物にも関心があるが、一番の目的はそこで手打ち蕎麦を食べることだ。

駐車場に車を停める。
駐車場の向かい側に藁を長く大きくしたようなものが沢山積まれていた。クマヨメに言わせると「萱だ」そうである。さすが世界の果て山奥の出身であるだけのことはある。

そう、「千古の家」の屋根の葺き替え工事だった。
職人の許可を得て現場に上がらせてもらってどんどん写真を撮った。
藁葺き屋根?萱葺き屋根を間近でみると迫力があった。葺き替え工事は、20年〜30年一度行うそうであり、貴重な瞬間を目の当たりにすることが出来た。(ここで撮った写真は、近いうちに掲載させていただきますね)

一旦降りて、今度は正門から入館料を払って入る。
資料館、水車小屋を見学して裸電球で照らされた薄暗い母屋の中に入る。工事中のため、床にシートが敷いてある。

その後、正門横の建物で手打ち蕎麦を食べることにする。蕎麦は太く固めであるが、癖が無くよく噛むとほのかに甘みすら感じてするすると喉を通っていく。


味もそうだが、ここのオバチャン二人が凄く楽しい。

先客がお愛想しようとした。オバチャンは、大きな電卓をようやく探し値段を確認しながら打っていくが打ち間違う。

先客は、それに焦れたのか暗算で「2250円でしょ」と言うが、オバチャンにとって馬耳東風、聞く耳持たずで、さらに何回か打ち間違えながらなんとか正しく打ち終えたのか「はい、2250円です」と。居合わせた数人のお客全員大笑いとなる。

次のお客のお愛想には電卓を使わずに即「○○○○円です」と答えたから、「おっ、今度は早いっ」と突っ込んでやったら「さっきは、電卓を使ってみたかったの」(爆)


「ビールはありますか?」

暖簾の向こうで
「なんか言ってるよ、ビールだって」

私「そう、なんかじゃなくてビールなの」

「はい、メニューにはないけど、ちゃんとあるよ」

と言うオバチャンの手に缶ビールがあった。

「車じゃないの?」

「そのために、クマヨメを連れてきてるんだ」

などなど、初めてのお店?でオバチャン二人と掛け合いをやんなきゃならないんだ、すごく楽しかったけど。

なんかねぇ、親戚つーかそれ以上のところに遊びにきてる感じだった。このあとも、何回も遊びに行こうという気になっている。


千古の家を出てから山中温泉方向へ行くことにしたが、あまり天気がいいので四代目1444に積んでいたチャリを降ろして私はサイクリングだ。四代目1444は、クマヨメに任せる。

でもさぁ、ここから石川県の県境までの長い上りは、毎日パソコンの前に座りっぱなしの者にとって辛いもんがあるんだよね。何処まで続くかとにかく走ってみよう(汗)

山間を走る。息は切れるが気持ちいい。なんか爽やかな感じになる。が息がどんどん切れていく。

途中のパーキングで待っていた四代目1444からディレクターズチェアを出して休むことにした、無理はしたくない。運動不足の足は悲鳴を上げているが、そんなに長く休むことはできない。走る気がなくなるからだ。

気を取り直してサドルにまたがりペダルを漕ぎ出す。向こうにトンネルが見えてきた。あのトンネルさえクリア出来ればあとは下り坂なので楽になる。

結局何キロ走ったのかわからないが、山中温泉の「湯けむりの里」でチャリを四代目1444に積み、高速を飛ばして帰ってきた。

丸岡町を走っていた時の四代目1444の左前輪辺りから異音がしてたけど、高速に乗るとしなくなった。いつか時間を作ってチェックしてもらわなくては。

明日も晴れるといっている。何処へいこうか(^ ^)
キャンピングカーに改造したマイクロバスを持つ友人が、長野県野沢町だったかに行くと言ってて誘ってくれてたから合流しようかなぁ。