◆「千古の家」の田舎蕎麦に舌づつみを打つ



2006年06月27日(Tue)
◆「千古の家」の田舎蕎麦に舌づつみを打つ
千古の家の門構え

福井県の丸岡ICで北陸自動車道を降りてすぐの交差点に「千古の家」への案内板のとおりに左折する。もっとも、冬に一度来ているから案内板がなくても行けるのだが、、、。途中までは、永平寺へ行くのと同じ方向である。

千古の家の門横の茶店
福井県。そこは、清き湧き水が豊富なところであり、名水百選に選ばれた大野市の「御清水」をはじめとして、県下いたるところに湧水があり大切に守られている。

福井県丸岡町「千古の家」も、禅寺谷(ぜんじたに)から山水を引いているとのことである。裏手には、蕎麦を挽いていた名残のある水車小屋(現在も挽いているのかな?)に山水がとうとうと流れていた。

700年前に建てられたという坪川家住宅は、今も優美で迫力のある曲線の萱葺屋根のまま現存し、国の重要文化財に指定されている。千古の家

たまたま訪れた日は、母屋の萱葺屋根の葺き替え中で、薄暗い建物内は、工事中のためブルーシートが張られていて、その上を歩く感じになっていた。


門をくぐった左手に茶店があり、そこで手打ち蕎麦が振舞われている。

数人も入れば満席になってしまう狭いお店だが、周囲の山里風景と相まってその狭さが心地よく感じられる。

千古の家のとろろぶっかけ蕎麦

気さくで楽しく温かみのある松井ますみさんの打たれる蕎麦は、太さに多少バラつきがあり太めで固め、色も黒っぽく、田舎蕎麦本来の姿のように思える。癖が無くよく噛むとほのかに甘みを感じてするすると喉を通っていく。

千古の家の水車小屋

そのぶっかけ蕎麦が盛られている器も「昔、子供の頃の食事などで、魚などの汁物は、こんな入れ物に入れられていたなぁ〜」的に、妙に懐かしくなってくる。

千古の家オリジナルのにごり酒ちなみに、メニューにビールは書いていないが、頼むと缶ビールが出てくる。


また、希望すれば、母屋の囲炉裏の間で美味しさを愉しむこともできるそうだ。


帰り際に、「千古の家」オリジナルのにごり酒を買った。


▼関連記事
 ・【ishidas】 2006年05月03日◆国の重要文化財「千古の家」で蕎麦を食べ、チャリでもがく

▼MEMO
 ・「千古の家」
 ・福井県坂井郡丸岡町上竹田30−11
 ・TEL.776-67-2111
 ・9:00〜17:00
 ・定休日:毎週水曜日
 ・冬季(積雪時)休業


   




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カレンダ
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