◆自家製粉石臼手打ち蕎麦処「草庵」での至福の時間



2007年02月28日(Wed)
◆自家製粉石臼手打ち蕎麦処「草庵」での至福の時間
築130年の古民家の土間や床の間、土蔵を活かした自家製粉石臼手打ち蕎麦処「草庵」に身を置き、太きりの田舎そばを食していたのは、2月25日日曜日のお天気の良さに浮かれ出たからだった。



ほんとにいいお天気なので、何処か走んないとつまらない。

「じゃぁ〜、何処行くべ」ってことで、手頃な距離の石川県の中から選ぶことにし、結局、石川県白山市鶴来日吉町口にある蕎麦処「草庵」にしたのである。


<ウェイテングルーム>

金沢西ICで降り忘れてしまったので、徳光ハイウェイオアシスのETC専用出口から出て、ひたすら山に向かって走る。天気がいいから気持ちがいい。

人里を離れ山肌が迫っているところに「草庵」はあった。
日曜日ということもあって混んでいるので、ウェイテイングルームで待つ。竹で作られた簾のようなカバーが、最高に趣きを感じさせる。その下は井戸だった。


<ウェイテングルームから店内を見る>

床の間に通された。
蕎麦三昧を注文しようとしたが、そのうちの「粗引き」が「田舎蕎麦」になるってことで蕎麦三昧を取りやめ、単品で注文することにした。

一日10食限定の粗引きは売り切れてしまったようだ。

で、「そばがき」と「田舎太ぎり蕎麦」を注文する。相席となった人は、蕎麦三昧を注文していた。食べ歩きはしないが、よくこのお店に食べにこられるという。


<田舎太ぎり蕎麦>

「田舎太ぎり蕎麦」がきた。
細い細い麺が最近のそばの流れのようになっている中での太い麺は食べ応えがある。小さなシャモジに味噌が盛られており、好みに応じてタレに溶かして食べるという。初めての経験だったが、味噌ダレ?も乙な味だ。この辺が田舎蕎麦の真骨頂なのかもしれない。

蕎麦は、長野・茨城・福井の玄蕎麦を低温貯蔵し、そのつど自家製粉し、つなぎを全く使わない生粉そば。水は、井戸からくみあげた白山の伏流水を使って手打ちされているというこだわりをいただく至福のひとときである。


<床の間から、土間、入口方向を見る>

少し柔らかめでさっぱりした感じの「そばがき」を美味しく食べた後、今度はおろし蕎麦を追加した。

店内の天井の梁は、どっしりとした趣のあるもので、イサムノグチ風の灯りと調和していた。ここにはゆったりとした時間が流れていた。


今度は、もっと早く来て一日十食限定の粗引きそばを狙おう(^ ^)
それもさぁ〜、一番奥の土蔵で食べてみたいっ

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カレンダ
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