◆御清水庵で、清水で打たれた「黒そば」を食す |
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2007年05月29日(Tue)
◆御清水庵で、清水で打たれた「黒そば」を食す
福井は、九頭竜川やその支流の伏流水があちこちで湧き出す名水の地であり、以前、店名は思い出せないが、名水百選にも選ばれた越前大野の蕎麦(七軒通りではないお店。今度七軒通りのお店のも食べてみたいと思っているが))も大変美味しかった。
その湧水のことを御清水(おしょうず)と呼び、そのまま店名になっていたのが福井県武生市の駅に近い「御清水庵」である。 尖がった三叉路の角に御清水庵があった。その一番尖った部分が二台分の駐車場になっていた。他の場所にも駐車場があるらしい。 奥で主人の蕎麦を打つ音が聞こえてくる店内の一角にも清水が引かれ、絶えることが無く流れていた。こじんまりとしたお店である。 クマヨメはおろし蕎麦、そして私は一日20食限定という「黒そば(十割そば)」を注文した。 最近の蕎麦の流れが、細さを競うようなところがあり、それはそれで美味しいが、ここ御清水庵の清水で打たれた蕎麦は、越前そばの特徴ともいえる太め、そして堅めの田舎蕎麦風だった。クセの無い上品な美味しさだった。 そういえば、旧武生市って、越前おろし蕎麦の発祥の地でもあるらしい。 お蕎麦と一緒に、珍しく湯のみに入れて出されたそば湯を飲む。 湯飲みの底のほうのそば湯は、トロミがあり半ポタージュ状になっており、まろやかな口当たりが美味しく感じられた。 ▼御清水庵 ・福井県武生市吾妻町3−33 ・TEL.0778-21-5088 |
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