◆漲るストリートアートに包まれて蕎麦を食べる「そば切り・からに」



2008年04月24日(Thu)
◆漲るストリートアートに包まれて蕎麦を食べる「そば切り・からに」
売れても占い商店街をキャッチコピーに、占いを中心とした活性化を図っている大阪福島区・聖天通商店街(しょうてんどおり)の一角に、そば屋さんと感じさせない佇まいの「そばきり・からに」があった。



店名の「からに」は、ハワイのプロサーファーの名前から名付けられたということだが、私はてっきり大阪弁の「・・・してからに」の「からに」だと思っていた。

少しばかり懐かしい感じのする下町風引き戸を、ガラガラと開けて一斉に目に飛び込んでくるのは、ソーホー的雰囲気の落書きアートの世界であった。







天井や壁、そして什器にいたる目に入るもの全てがアートしていた。

箸を巻く紙にも、アメリカのストリートアーチストであるキース・へリング風のイラストがさりげなく描いてある。



辛味大根おろしそばを注文する。
蕎麦の麺は「細切り」「荒挽き」の二種類から選べ、私は「荒挽き」にした。



喉越しの良さを考え、石臼から挽かれたそばに、つなぎ1割を配して打たれた蕎麦に、辛味大根とあっさりめのそばつゆをぶっ掛けて口に運ぶ。

ここでは、腰を落ち着けて更ける時間を気にすることなく、日本酒をかたむけながら蕎麦を食べていたい気持ちになったが、車できているからそういう訳にもいかない。