◆美味さたっぷり「飛騨牛」を味わう



2008年05月02日(Fri)
◆美味さたっぷり「飛騨牛」を味わう
男女併せて13の露天風呂、男性だけなら確か6〜7ヶ所の露天風呂を奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」で巡った後、やっぱここまで来たら飛騨牛を食べなきゃってんで、館内の一番奥にあるレストラン「もみの木」へ行った。



一応、自分に奮発して特上ロース定食の肉の量が多い(確か150gだったか)ほうを注文しようかと思ったが、メニューの他のページの、毎朝打っているという「手打ちそば」が目についたので、手打ち蕎麦と肉の量が少ない(確か100gだったか)ほうを注文した。

手打ち蕎麦が売り切れているということで、定食だけにし、肉の量が多いほうに変更してもらった(^ ^ゞ

女性スタッフがテーブルの下からカセットコンロを取り出した。

「ギョッ、ギョッ!!!焼かれたのが出てくるんじゃなくて、自分で焼くの?

「はい、そうですよ」

と、コッチの気も知らないで、事も無げに言い放ってくる。それもにこやかに。
そのにこやかさは、私にとって悪魔の微笑みにさえ見えてくる(汗)



私は、鍋にしろ焼肉にしろお好み焼きにしろ、自分でやらなきゃいけないってのが大の苦手である。食べごろがわからないのである。

グループで食べる場合には、誰か側にいる人が気を使って食べ頃を私の皿に入れてくれるから助かるけど、気を使ってくれる人がいない場合には、食べ頃がわからないのでほとんど食べることが出来なく、「いいかな」と箸を出そうとする頃には誰かに先に取られちまっている。そして、空腹のままとなっているひもじい私がいる。



「自分で焼くのが苦手なんで、焼いたので持ってきていただけますか」

と女性スタッフに言うと、調理場に聞きにいってきてくれたが「あいにく、出来ない」ということだったので、飛騨牛食べたさに清水ジャンプと、牛肉だから焼き方にレア〜ウェルダンまであるってことは、生焼きでもいいだろう、、、という居直りから、

「自分で焼きますから、時々教えてください」

ガスに点火される。まだ湯気が上がらないが、何時頃から焼き始めたらいいかわからないので、、女性スタッフを捕まえ教えてもらう。

「面倒な客だな」と、当然思われているだろう。
感じのよいスタッフに焼いてもらおうにも忙しそうだしぃ〜

鉄板の上に、飛騨牛を置く、、、この瞬間が、私が産まれてきて初めて一人で焼き物に挑戦した時となった(それが、なにか?)

スタッフが時々声をかけてくれる、アハ。
焼き上がったと思われる飛騨牛を、メニューに書いてあったように「わさびじょうゆ」に付けて口に入れる。わけのわかんない適当な奴が焼いた肉でも、飛騨牛だからか美味しさがビンビン伝わってくる、口の中で拡がる・・・至福っ



大きな窓?ガラス戸?の外の林には、四月だというのに、まだ沢山の雪が残っている。

これで焼き方が良ければ、もっと美味しく食べることができてる筈だという思いが、今でも付きまとっている(笑)。

そして、飛騨牛の美味しさを一人で味わう後ろめたさ(←かすかだけど)に、お土産に買って帰ろうかと思ってきた。

▼MEMO
・奥飛騨温泉郷「ひらゆの森」:
http://www.hirayunomori.co.jp/
※後日、「ひらゆの森」のオフィシャルサイト内のレストラン「もみの木」のメニューを見たら、私の食べたのが掲載されていなかった。多分、ネットに掲載されているメニューは古いのだろう。


   




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カレンダ
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